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公開日:2018年9月24日

「9・21を認知症の日に!」9月21日から23日まで、 空堀商店街にて認知症予防を推進し、 応援するためのイベントを開催! ~イベントを通し、地域の認知症予防を推進~

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@Press

認知症予防サポート協会
プレスリリース



認知症予防サポート協会(所在地:大阪市、代表理事:鳴川 正)は、空堀商店街振興組合、空堀商店街協同組合、空堀通り商店街振興組合と共催で、9/20(木)~23(日)の4日間、空掘商店街全域において「9・21を認知症の日に!」応援イベントを開催致します。

毎年9月21日は「世界アルツハイマーデー」として世界各地で啓蒙活動が行われています。日本もこれにならって、9月21日を「認知症の日」として制定する動きが出ています。※1

認知症予防サポート協会では、この「認知症の日」制定に先行したキャンペーンイベントを空堀商店街で開催し、認知症予防と早期発見の啓発活動を行います。




イベント告知チラシ

超高齢社会の日本において、最近はますます認知症の発症率が高くなり、すでに、世界第1位と言われるまでになりました。また、その予備軍である軽度認知障害も入れると、その患者数が2025年には1,300万人を突破すると危惧されています。

一方、各地の商店街にも高齢化の波は押し寄せており、空店舗も目立ってきているのが現状です。その中にあって、空堀商店街は秀吉ゆかりの地として火災の難も逃れ、昔ながらの伝統と現代の文化が融合した街として、地域の人々が共生の気持ちを持って暮らしています。

我々、認知症予防サポート協会は、この空堀商店街を高齢化問題の中でも特に課題の多い認知症問題に地域の人々と取り組む商店街の起点として、認知症予防に取り組む輪を全国に広げたいと考えています。

イベントの概要は、ボランティアによるハンドトリートメントをはじめとする認知症予防の各種取り組みや、カルチャー&ワークショップ、さらには高齢者によるエンターテインメントもあります。高齢者の方々が家にこもることなく、屋外に出てきて、地域の人々と語らい、笑顔の中からそれぞれの暮らし方のヒントにしてもらえればと考えています。

これを機に、多くの方々に空堀商店街に足を運んでもらえれば地域活性化に繋がると同時に、認知症に関心を持ち、さらには予防にも取り組んでもらえるようになれば、日本の認知症の未来を変える一歩になるのではないかと考え、我々は啓発活動を推進してまいります。

※1 9月21日を「認知症の日」に公明党施策基本法案の原案判明 秋の国会提出目指す


https://www.sankei.com/politics/news/180730/plt1807300002-n1.html


または、「産経ニュース 認知症の日」で検索



■取り組みの背景と今後の展開


認知症は他の病気とは違い、認知介護など家族や地域にとっても深刻な課題でもあります。
一方、認知症は予防が可能な病気であることは、あまり認識されていません。
イギリスでは、 認知症の発症を5年遅らせれば罹患される方が半減するということで、国策として予防に取り組み、すでに実績を上げています。
超高齢社会の日本では、認知症になった人への理解の周知活動は認知症サポーター養成講座などの開催でようやく浸透しつつありますが、予防と早期発見については、まだまだ理解されてなく、その大切さを知っていただく段階であると言えます。今回のイベントのような予防の啓発をする場や機会は数多く設けるべきではないかと考えています。

また、我々協会は空堀商店街の今回のような取り組みは一時的なものとして考えておらず、今後も空堀商店街において、ハンドトリートメントの無料講習会の定期開催や、認知症予防講座、認知症予防ゲームの定例開催など、手軽に取り組める窓口を増やす活動を継続してまいります。

不治の病とされていた癌も早期発見や各種の予防に取り組むことで、死亡率が大幅に減少したように、完治薬がないとされる認知症の問題も皆の意識を変えることで大きく前進するものと考え、先ずは空堀商店街からその運動の第一歩を地域の人々とともに推進していこうと活動しています。これを機に、わが国の喫緊の課題のひとつでもある認知症対策が一歩でも、前進することを願っています。


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