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公開日:2015年9月7日

「成果」を追わず、「成長」を追い求めよ

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プロキャリ社会保険労務士事務所 社労士 佐藤 東

「成果」と「成長」の違いというものを最近感じます。

大切なのは、
「成長にしっかりと軸足を置くことで、成果に振り回されない」
ということでしょうね。

成果は目に見えやすいもので、
他者からも簡単に評価できます。

しかし、成長とは本人の内面に蓄積されるものであり、
他者からは簡単には判定できません。

その結果、
「成果だけを見た周りの評価に振り回される」
という事態を招きます。

自律したビジネスパーソンと呼べる人は、

「他者評価(特に良い評価)は当てにせず、真に受けない。それよりも、自己客観視に基づく自己評価を重視する」

というスタンスを持っています。

これを私は、「自己評価優先理論」と呼んでいます。

しかし、しっかりとした評価軸を持って自らを評価するというのは、たやすいことではありません。

そのためには、
まずは明確な目標設定(何がどこまでできれば自分なりに成長したとみなせるのか?という物差し)が必要です。

形だけの成果で満足してしまうと、そこで成長は止まります。
逆に、自分の中でしっかりとした評価軸を持っていれば、成果が出ていないからと変に焦る必要もありません。

周りの評価に流されることなく、
「自分自身で自己の成長ポイント(変化点)を語れるかどうか?」
が、その人の成長を図る目安になります。

*資料ダウンロードはこちら*

記事の執筆者、佐藤東氏が行う、介護事業所向け「雇用関連助成金の申請代行サービス」の資料は、こちらからダウンロードが可能です

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