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公開日:2015年7月17日

対応済み?モバイルフレンドリーの概要と緊急で対応するための記事まとめ

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WEBライター 加藤 茂

4月21日(火)から適用される、モバイルフレンドリー。みなさんは既に対応済みでしょうか?ここでは、未だ対応していないという人がすぐに行動に移せるように、まとめとリンクを貼っていこうと思います。

モバイルフレンドリーと、チェック項目の確認


モバイルフレンドリーとは

モバイルフレンドリーとは、スマホなどのモバイルに対応していない記事を、検索順位から大きく落とすというものです。
Googleの「ウェブマスター向け公式ブログ」による2月27日の記事で発表されました。

チェック項目は5点

チェック項目としては、以下の5点です。

1 フォントサイズが小さすぎないか
2 ビューポートが設定されているか
3 リンクが近すぎて誤タップを誘発しないか
4 コンテンツサイズがビューポートに対応しているか
5 Flashを使っていないか

※:ビューポートというのは、PCページからスマホ用にリサイズされた表示領域のことを言います。

これら5点を、全てクリアしていないといけません。All or Nothingの判断なので気をつけてください。

モバイルフレンドリーに関する必ず押さえておきたい9点


Google長山さんによる、今回のアルゴリズム変更に関する受け答えがまとめられています。
→モバイルフレンドリーについての疑問にGoogleが直接答えてくれた

簡単に要点をまとめると、

・記事単位で判断される(ドメインではない)
・4月21日の段階でできていればよい
・チェック項目を全て満たしている必要がある(0か100か)
・今回の改定では、表示速度による影響はない
・モバイルフレンドリーは、見た目要素のものではなく、ウェブマスターツールによるものがすべて
・(Googleはレスポンシブを推奨しているが)レスポンシブでなくとも、モバイルフレンドリーならば良い
・モバイルフレンドリーでない記事を表示させないわけではない
・行政関係など公式のものは、順位が落ちるとユーザーが迷惑。そのあたりは考えている
・タブレットは引き続きPC用として表示

といったところです。

特に、スマホ対応されているようだけれど、Googleから見たときにスマホ対応できていない場合や、チェック項目の中にある「リンクが近すぎる」などの判断は、機械が行います。
見た目だけで判断するのではなく、しっかりとツールを使って確認する必要があります。

簡易的な確認方法


手順1 Googleモバイルフレンドリーチェックで確認をする

以下のツールは、Googleによる正式なものです。

モバイルフレンドリーテスト

URLを入力し、それぞれの記事がモバイルフレンドリーかどうかを確認しましょう。

手順2 ウェブマスターツールの「モバイルユーザビリティ」を確認する

ウェブマスターツールから、「検索トラフィック」→「モバイルユーザビリティ」を確認

問題がなければ、上のように表示され、問題があれば、何が問題なのかを提示してくれています。

詳細なGoogleによる公式手順はこちらから


上に書いたのは、簡易的な確認方法です。それでも十分に対応できますが、Googleによる公式手順は以下から確認してください。
→モバイルフレンドリーウェブサイト

モバイルフレンドリーは記事ごとに行う


モバイルフレンドリーは、上述したように記事ごと行う必要があります。数百も記事があると、一つ一つ対応していくのは非常に困難です。
以下の記事で、まとめてモバイルフレンドリーを行うためのエクセルツールがあります。活用してみてください。
→モバイルフレンドリーテストを効率よく行う方法
→モバイルフレンドリーテストを一括でできるエクセルツール

エラーが出る際の対処法


エラーが出た際には、ウェブマスターツールによる設定を順次行っていく必要があります。以下は、それによる設定を行っても、なおエラーが出た際の対処法です。

まずは、Googleの記事に書かれていることができているかを確認してください。
→モバイルフレンドリーにする際の注意事項
→よくあるミスを回避する

モバイルフレンドリーに合格しても、ウェブマスターツールでモバイルユーザビリティテストでエラーが出る場合は、以下の2点の記事をチェックしてみてください。
→モバイルフレンドリーテストに合格しているのにモバイルユーザビリティレポートでエラーが出る理由
→モバイルフレンドリーだとGoogleに認識されなかった理由はUAの認識ミス

まとめ


まだ対応に踏み切っていないのならば、早急に対応することをおすすめします。その際、評価は記事ごとに行われるため、優先度の高い記事から少しずつ行っていきましょう。

■著者■ 
加藤 茂
メディアの泥沼を整理するWebライター、Webマーケター。好きなものはラーメンと物理とキリン。

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