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公開日:2015年6月23日

日本一分かりやすい企業向け電気料金の計算方法

計算方法がわかると電気代削減のポイントが見える

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介護経営 編集グループ

Q5)基本料金の計算

*契約電力100kW、力率80%のスーパーの場合

基本料金=基本料金単価1684.8円?契約電力100kW?(185-80)/100=176,904円

Q6)電力量料金単価

簡略化のため「関東のそれなりの規模の工場やオフィスビル」に再び、登場いただきましょう。

◆高圧契約の場合(東京電力)

ビルやスーパー、商店など(業務用電力) 工場
契約電力500kw以上 契約電力500kw未満
夏季 17.13円/kWh 15.78円/kWh 16.96円/kWh
その他 15.99円/kWh 14.78円/kWh 15.85円/kWh

*契約メニューにより単価は変わります。ここまで読んで概要を理解された方は、各電力会社のホームページで確認下さい

Q8)燃料費調整額とはなにか?

火力燃料(原油・LNG・石炭)の毎月の価格変動を電気料金に反映させたもの。
要は「原油が値上がりしてきたので、価格に上乗せします」という、随分と身勝手(?)なルール。

燃料費調整額=燃料費調整単価?使用電力量

東京電力、高圧契約(それなりの工場やオフィス)の燃料費調整単価

4月 5月 6月 7月
2015年 2.53円/kWh 1.78円/kWh 0.86円/kWh -0.15円/kWh

ちなみに過去2年間でみても、調整単価がマイナス(値引き)となったのは、この7月が初めてです。

Q9)結論として電気代削減のポイント(概要)

① 契約電力を下げる
② 力率を改善する
③ 料金単価を下げる
④ 使用電力量を下げる(省エネする)
⑤ 電力会社を乗り換える

各ポイントの具体的な事例については、当サイト(経営会議ドットコム)の中で、多数紹介しています。コスト0のものから、投資が必要なものまで。取り組みやすい内容もありますので、値上げを諦めず、どんどんチャレンジしてみて下さい。

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