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失敗しないWEBサイト翻訳業者の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 専門知識の不足
  • 翻訳に対応する人員が揃っていない
  • ねらう国の言語に対応していない
  • 翻訳能力に欠ける

 海外向けに情報を発進しようとするとき、WEBサイトの役割はとても大きいと言えます。リアルタイムで情報を届けられるそのメリットは計り知れません。しかし、その効果はWEBサイト翻訳業者の翻訳精度にかかっています。ですから思いつきで業者を選ぶのではなく、ここで示す8つのポイントに基いて、まずは自らの目で選ぶようにしてください。

Point 1 専門知識

 WEBサイトは自社のアピールポイントを対外的に知らしめるための道具であり、BtoBの場合、その内容はかなり専門的となります。
WEBサイト業者は、こうした企業の専門分野に疎く、イメージばかりに偏ったWEBサイトになってしまいがちです。
 WEBサイト全体の構造設計力やプログラミング能力は、もちろん自社の専門分野について十分理解できるレベルにあるか。それに見合った翻訳業務ができるか。そして実際のWEBサイト構築にあたって、書体やデザインなどのイメージ構築ができるのか。そうした観点で、直接確認を取りながら実績のある業者に依頼することが必要です。

Point 2 人員確保

 業者側の翻訳者オペレーションが充実しているかどうかも重要です。案件のボリュームや納期に合わせて、翻訳スケジュールを着実にこなしてもらわなければなりません。また、翻訳の場合、その質の高さが求められます。いくら早く翻訳作業を進めても、内容の質が低ければ、信頼性の低いWEBサイトにしかなりません。

Point 3 ファイル形式を自社WEBサイトに適応できるか

 WEBサイト内で意図した表示をさせるために、特殊なファイル形式のものを求めなければならない場合があります。ところがそうした一般的ではないファイルには対応できないWEBサイト業者もあります。特に自社WEBサイト内に表や図式、特殊な動画やインタラクティブな効果を必要とする場合は、拡張子などを確かめながら、そのファイル形式が対応できるかどうかを確認してください。

Point 4 対応言語

 自社が求める市場が英語圏や中国語圏など、絞り込んだ地域であれば、それに特化した翻訳業者に依頼すれば問題はありません。ところが、フランス語圏、ロシア語圏、ポルトガル語圏、韓国語圏、タイ語圏などの市場に進出を図る場合、それぞれの言語に対応できる複数の翻訳業者に依頼するなど、質的にもコスト的にも効率の悪い状況になる場合があります。どれだけの言語に対応できる翻訳業者なのかを、将来を見越して確認すべきです。

Point 5 翻訳力

 キャッチコピーやそれに連動したサブキャッチコピーには、機械的に伝える説明文ではなく、ニュアンスやイメージを文章で伝えるコピーライティング技術が込められます。そのニュアンスや含まれる意味合いを理解しないまま翻訳されると、まったく意図が伝わらなくなってしまいます。そうした内容を理解した上で、適正な翻訳ができるかどうかを事前に判断し、それに対応するための条件などについて、話し合うことが必要です。

Point 6 機密保護対応

 自社WEBサイトを制作依頼するということは、重要な情報を事前にWEBサイト業者に公開するということです。情報を見せた上で、条件次第で見積りだけに終わるケースもあります。そのような場合、WEBサイト業者に、自社の機密情報を漏洩しないことを確約させることは非常に重要です。

Point 7 窓口担当者の信頼性

 重要なのは「人」です。WEBサイト翻訳業者への信頼なしでは仕事はうまく進みません。翻訳者を上手に手配できるだろうか。作業管理やスケジュール管理ができるだろうか。質的レベルはどうかをWEBサイト翻訳業者が適正に判断し、良質な成果物を納品します。こうしたハンドリングのやり方で、仕事の善し悪しは決まります。

Point 8 お試しの結果の判断

 お試し、つまりトライアルを受け付けているWEBサイト翻訳業者があります。これは、WEBサイト翻訳業者が本契約にもとづく依頼をする以前に、とりあえずこのような感じで翻訳業務を行います、というサンプルを示すサービスです。トライアルの分量しだいで有料になる場合もありますが、これによって、どれほどの力量があるのかを、ある程度、判断することができますので、多いに活用しましょう。


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