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失敗しないECサイトの選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 機能優先かコスト優先か曖昧
  • 費用をかけた追加機能が使いこなせない
  • システム障害発生時の対応がまずい

ECサイトは個々の企業・団体または個人が商品やサービスを販売するために、インターネット上で独自運営するサイトの事です。オンラインショッピングとほぼ同義ですが、ECサイトは実体のある物品のみでなくネットバンキングや電子データのコンテンツ配信なども含まれます。

Point 1自社構築かレンタルか

【ECサイトの料金を決めるもの】

■ 初期費用

契約から機能設定まで、初期導入にかかる費用です。

■ 月額費用

毎月固定で支払う費用です。月額費用はデータ容量等で決まります。

■ 登録商品数

扱う商品が増えると、月額費用が上がる場合もあります。

■ データ容量

サイトのデータ容量です。画像や動画を多用する場合は注意しましょう。

■ 更新料

契約更新時に費用が必要になる場合があります。

ECサイトは、大きく分けて自社構築と外部ショッピングカートがあります。

自社サイトは独自URLに始まり、デザインや物流業者との提携、決済機能に至るまであらゆる要素を自社で構築することができます。その反面、綿密な計画と時間、そしてなにより高額費用が必要となります。  

一方、ショッピングカートは、既存の通販システムをレンタルし雛形を利用して構築する事になります。独自の自社サイト構築に比べると内容的にも時間的にも容易になります。その反面、用意された雛形の中で作成していくため制約が多くなります。費用は月額1,000円からと、比較的低額で済みます。

Point 2販売支援機能

ECサイトはユーザーの利便性の他、データ収集や分析などの販売支援機能があれば、より売上のアップにつながります。
レンタルの場合、自社が必要とする機能がない可能性もありますが、自社構築の場合でも必要以上の機能を無駄に導入すれば、その分の費用がかさみます。

以下は代表的なECサイトの販売支援機能です。自社に本当に必要な機能は何か、総合的に判断しましょう。

■ アクセス解析機能

アクセスデータを分析することで販売戦略に結びつけることができます。ただしアクセス解析は、グーグルアナリティクス等の無料ツールも利用可能です。無料サービスで代替できないか、よく検討した上で判断しましょう。

■ SEO対策機能

SEO対策機能とは、検索エンジンの検索結果に上位表示されるよう支援するツールです。これも無料サービスがありますので、そちらで目的達成できないか検討しましょう。

■ 基幹システムとの連携

自社のデータベースと連携するとデータの管理がスムーズになります。

■ 決済システム

ユーザーからの支払いを受け付ける機能です。さまざまな支払い方法に対応したものがあり、カード払いに限らず、コンビニ払いや電子マネー決済にも対応するサービスもあります。

■ 商品検索機能

ユーザーの探している商品をフリーワードや型番で検索します。ユーザーフレンドリーの検索機能が必要です

■ 商品レコメンド表示機能

アクセスしたユーザーの情報から自動的に「おすすめ商品」や「関連商品」を表示する機能です。

■ 在庫管理機能

在庫状況を確認し、欠品による機会損失を防ぎます。

■ セキュリティ対策

クレジットカードや個人情報、運営側の設定画面等への不正アクセスを防ぎます。個人情報に対する意識が高い現在、非常に重要です

■ 多言語対応

中国をはじめ海外からのアクセスが増えています。外国語にも対応することで、ビジネスチャンスが大きく広がります。

■ 物流業者との連携機能

自動的に物流業者に依頼が出せるようになるため、作業が効率化できます。

■ マルチデバイス対応

グーグルがスマートホン対応のECサイトを重視すりょうになり、これは必修です。

■ 予約システム

主にホテルや飲食店、イベント等のサイトで便利な機能です。

■ ランキング表示

人気のある商品を表示することで売れ筋商品がわかります。

■ レビュー表示

お客様からの商品に関する直接の評価を乗せることで、魅力と信頼性をアピールできます。

Point 3サポート体制

ECサイトはお客様とのやりとりがメインになるため、「違う商品や価格が表示される」「決済が正しく行われない」などのトラブルは、自社の信用問題に関わる致命的な事態になることもあります。 万が一、システム障害によるトラブルが発生した場合、迅速な対応を取ってくれるかどうかは、業者選定の重要なポイントのひとつです。

また、システムだけでなく売上アップにつながるアドバイスが得られるような業者であればさらに望ましいでしょう。


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