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失敗しないECサイトコンサルタントの選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • コンサルタントへの委託範囲が明確で
    ない
  • コンサルタントの過大評価
  • 費用対効果予測の甘さ

 ネットショップ、ECサイトとは、インターネット上で商品を販売するWEBサイトのことです。ECコンサルタントは「楽天市場」や「ヤフーショッピング」「ヤフオク」「Amazon」といったショッピングモール店、あるいは独自ドメインのECサイトの出店や運営のサポートを行います。

Point 1  得意分野

ECサイトには、楽天、ヤフーショッピング、amazon、DeNAショッピング等の中にあるショッピングモール店と、集客を自社で行う必要がある独自のネットショップがります。

■ ショッピングモール店

 大型のECサイトに各テナントが料金を支払って出店する形態です。楽天市場・ヤフーショッピング等のモール自体が集客してくれるので、独自に集客を行う必要はありませんが、数多くあるショップの中で自店を選んでもらわなければいけないので工夫を行う必要があり、結果的には自社での集客施策を検討する必要があります。

■ 独自のネットショップ

 独自ドメインを取得し、ネットショップを構築・運営する形態です。独自に集客を行う必要があり、他サイトへの広告掲載やリスティング広告、SEOによる集客、自店舗会員向けのメールマガジンでの販促、アフィリエイトを活用した集客などが必要です。

ECコンサルタントの業務範囲は、以下の通りですが、上記のようにショッピングモール店か独自店舗かにより、業務範囲が異なってきます。

・戦略策定 ・Cサイト構築、サイト改修
・出品代行、データ移行、受注対応などの運営サポート
・集客施策の提案、ウェブ広告の運用代行
・アクセス解析、顧客分析などの分析業務
・ページ制作、バナー広告などの制作代行業務
・業務改善、人材育成

Point 2  コンサルティング実績

 コンサルタントの資質は、選定する上で最も重要な要素です。繰り返し面談を行い、どのような実績があるのか、ノウハウは充分であるかなどを確認するとよいでしょう。
 EC サイトは取り扱う商品によって販売方法や集客手段が異なります。同じジャンルの成功実績があるか、どの程度の規模のECサイト実務に精通しているか、また単なる顧問的な役割として関与していたのか、あるいは戦略策定や代行部分も含め入り込んでいたのか、コンサルタントの基本スタンスや仕事の進め方も知っておきましょう。

Point 3  費用対効果の予測

 ECコンサルタントの費用体系は大きく分けて三つあります。

① 成功報酬型:売り上げに応じて報酬が発生する費用体系です。
 売上が出てはじめて料金が発生するのでリスクは少なくなりますが、報酬率が高く、場合によっては固定報酬より高くつきます。

② 固定報酬型:売上に関係なく期間に応じて費用が発生します。
 固定報酬型の場合は売上に関わらず費用が発生するというリスクはありますが、かかる費用は明確ですので、安定した売上がある場合は固定報酬型がおすすめです。

③ 複合型:成功報酬型と固定報酬型を合わせた費用体系。
 複合型の場合は固定費に加えて売上に応じた費用も発生します

 必ずしも費用が高い=優秀なコンサルタントというわけではありませんので、複数業者に相見積もりを出してもらい比較検討するようにしましょう。
 コンサルティング費用は、本来発生しない追加費用です。投下費用を回収するのに、幾ら売上の積み上げが必要なのか、積み上げた金額は実現可能なのか、費用対効果を入念に検証する必要があります。


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