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失敗しない貸し倉庫業者の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 自社のニーズに合っていない
  • セキュリティや保障が不充分

 トランクルームや貸し倉庫は料金と引き換えに、物品を保管するためのスペースを貸してくれるサービスです。単純に物量の問題でスペースが欲しいという場合だけでなく、温度や湿度管理が必要なために自社で保管が難しい物品などにも応用できるため、用途に応じて使いこなせばとても便利なサービスです。都心部にある会社であれば、身近な所にあるでしょう。

Point 1 貸し倉庫の種類

 トランクルームや貸し倉庫は大きく三つに分けられます。保管しようとする荷物の種類と量に応じて最適なものを選びましょう。

■ 倉庫業法に則ったトランクルームや貸し倉庫

 個々のユーザーにあわせ、最適な商品を自動的に勧める機能です。閲覧したユーザーが興味を示さない場合はその都度除外されます。また、サイト側の設定したルールに合致した行動をしたユーザーに対して、特定の商品を表示することも可能です。

■ リピート機能

 国土交通大臣の登録を受けた業者が運営しています。物品の保管には登録された倉庫を利用します。多くの場合、利用には予約や料金が必要となります。
 有料な施設、管理体制のあるトランクルームや貸し倉庫には国土交通省から優良トランクルームの認定が与えられ、「定温」「定湿」「防虫」「防磁」「常温」「常湿」といった認定マークも与えられます。特に楽器やワインなど、物品一つひとつに適した倉庫を持つ業者もありますので、自社で保管の難しい物品にも適しています。

■ 収納スペースを貸し出している屋内型トランクルーム

 不動産業者が専用の建物やフロアを仕切り、小部屋ごとにスペースあたりいくら、という形で貸し出します。24時間365日いつでも出し入れ可能な場合が大半です。警備の体制や空調設備は整っているトランクルームが多いのですが、貸し倉庫に比べるとそれほど厳重とは言えません。使っていない備品の保管などに適しています。

■ 収納スペースを貸し出している屋外型

 不動産業者が空地などに、改造コンテナや家庭用物置でまかなっているシンプルなものです。無人管理で出し入れも24時間365日いつでも可能の場合が多いです。鍵は南京錠のようなシンプルな鍵のみの場合が大半です。また野外保管なので空調がない場合が大半です。温度や湿度の影響がない家具や物品を、保管します。

Point 2 セキュリティと保険内容

 倉庫業者の運営する貸し倉庫は荷物への保障が義務付けられ、警備体制も整っているので、セキュリティや保険の面では最も安全性が高くなっています。屋内のトランクルームや野外の場合は特に保障義務の規定が設けていないので、どのような監視体制を敷いているのか確認し、もしものときの補償がどうなっているかも、必ず確認しましょう。業者が火災保険や盗難保険に加入している場合もありますし、任意加入できる場合もあります。

Point 3 倉庫の使い勝手

 実際の立地やスペースの広さ、周囲の環境なども含めて使い勝手が良いかどうかも重要なポイントとなります。特に24時間365日出し入れが自由なトランクルームであるかどうかは必ず確認しましょう。また、いずれのタイプと契約するにしても、必ず現地・現物を確認しに行き、広告などの通りであるかをチェックしましょう。


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