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失敗しない宿泊研修施設・セミナー会場の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 会場が研修の主旨に合っていない
  • フレキシブルな対応ができない
  • 予算オーバー

 合宿や研修では、参加者に知識や技能を確実に身に付けさせ、職場を離れて親睦を深め、心身をリフレッシュするといった目的があります。しっかりと目的に沿った成果を上げられるよう、適切な施設を選ぶことが大切です。

Point 1 研修目的

 研修の目的によって、必要な会場や施設の条件が異なります。

■ 技能や知識をしっかり習得させるための研修

 時間の多くを研修に充てることがポイントです。そのためには研修会場と食事や宿泊の会場間での移動距離が少ない施設が必然です。また利用時間の制限ができるだけなく、必要とあれば夜遅くまで利用可能な施設が好ましいです。

■ 参加者の親睦を深めるための研修

 日常から離れて親睦を深めることがポイントです。自然に囲まれたリゾート地で心身をリフレッシュさせるような場所が良いでしょう。

■ 心身のリフレッシュをさせるための研修

 研修会場は、豊かな自然環境にあることがポイントです。周囲の環境を取り入れたプログラムをあらかじめ入れておくこともよいでしょう。

Point 2 研修対象者

 経営の幹部やベテラン社員、もしくは新入社員といった対象者に応じた施設を選ぶことも大切です。経営の幹部やベテラン社員のグループであれば、食事や宿泊内容が充実していれば満足度が高くなります。
 若手の一般社員や新入社員の研修には、研修や訓練に時間を多く充てられるよう、同じ施設内で宿泊、食事、研修が完結するようになるのが良いでしょう。また過度に華やかな施設は、研修本来の目的から逸脱することも考えられるので、あえて質素な会場を選ぶのもひとつです。

Point 3 施設タイプ

 研修会場のタイプにはホテルやセミナーハウスなどがあります。研修の目的や内容によって使い分けましょう。

■ ホテル

 高級感があり落ち着いた雰囲気で研修ができ、打ち上げや懇親会も豪華にできます。

■ セミナーハウス

 設備があるので、集中できることがメリットです。

 その他、ペンションや学校、ホテル、船上など、内容に合わせて開催できるので、参加するのも楽しさをもってのぞめます。最近では少ない海外研修もあり、会場の設営によってセミナーの内容も左右されます。

Point 4 研修設備

 研修で必要な設備には主に机、イス、マイク、冷暖房、プロジェクターやホワイトボードなどが挙げられます。万一動かないときの予備も充実し、セッティングもスタッフが行ってくれるような所が望ましいでしょう。その他にも宿泊室や食事会場なども大切です。特に、年配者の研修などでは、部屋のグレードを上げることを考えましょう。

Point 5 料金

 一人あたりの料金の上限を決め、その予算に見合う施設を選びましょう。人数が多くなるほど割引が適用され格安になることも多いので、人数による割引があるのかも必ず確認しましょう。またホテルなどでは通常価格より割安な研修パックを企画されていますので、問い合わせてみましょう。公的な施設の場合、民間運営の施設と比べ、割安になりますが、予約が取りにくいのと、サービス面で融通が効かない等のデメリットもあります。


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