介護・スーパーマーケット・建築・不動産・飲食業界向けノウハウ・事例・提案資料が多数の情報サイト

409 views

失敗しない宅配弁当業者の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 利用者の年代・性別、利用シーンを把握していない
  • 配送サービスに制約が多い
  • TPOに応じた仕出しが依頼できない

 宅配弁当や仕出し弁当とは、自店で提供している料理などの飲食物を希望する顧客宅へ配送するサービスです。最近では季節感を取り入れたり、デザートを毎回変えるなどの工夫を凝らしたものや、汁物をサービスして差別化を図っている業者も存在します。また、カロリー表示や栄養の摂取量を表示したお弁当などは、女性に好まれる傾向にあります。
 業者は町の工場や会社に毎日配達する小規模の仕出し屋や、チェーン店の弁当屋、パーティや宴会など、規模の大きい催しを対象とした仕出し屋など様々です。会社にとって、イベントにとって、最適な業者を選びましょう。

Point 1 利用者の年代・性別、利用シーン

  宅配や仕出し弁当は、利用者の年代や性別を確認して適したものを選びましょう。お弁当にも様々な種類があります。和食、中華、洋食など多くのメニューがあります。年配の利用者向けには、魚や野菜中心の和食が好まれる傾向にあります。
 女性中心の場合は、ヘルシーかつ見た目で楽しめるお弁当の方が好まれます。若い男性が中心の場合は、とんかつや唐揚げなどのお腹にたまるお弁当がお勧めです。利用者の中に子供がいる場合は、お子様弁当を注文できる業者だと、大人から子供まで対応したお弁当を提供することができます。
 また、利用シーンも把握することが重要ポイントです。ロケや会議、接待、法要、セミナー、地域イベントなどの様々な場面で利用されることが考えられます。会議やセミナーでは、限られた時間内で完食でき、満足できる質と量が求められます。法要時のお弁当は、場の空気に合わせた懐石料理がよいでしょう。
 接待の際には、素材にこだわって作られた高級感のあるお弁当を準備することで、顧客に満足感を与えることができます。食事を取る方のことを考えた、最適なお弁当を選びましょう。地域イベントの場合は、多くの世代が参加するため、複数のメニューのお弁当を準備し、各世代がイベントを楽しむことができるようにしましょう。

Point 2 サービス内容

 宅配弁当や仕出し弁当の業者の多くは、配達可能なエリアがあります。配達サービスが可能な地域、お弁当の個数、最低金額を確認しておくようにしましょう。
配達の時間が決まっている場合もありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。業者によっては、好みに合わせたメニューの変更、食品の安全性の説明、アレルギー表示、カロリー表示、原材料表示などのサービスを行っていることもあります。注文や支払い方法も事前に確認して業者を選択しましょう。

Point 3 予算

 配達弁当・仕出し弁当で種類が多いのは、700~1,500円程度のお弁当です。ほとんどのお弁当はこの価格帯で対応することができます。接待や法要などのお弁当は、見た目も重要です。このようなお弁当は、高級なお弁当になるため、予算を確保しておきましょう。また、予算には利用する業者の最低配達金額を計上しておきましょう。


宅配弁当業者に関係する関連記事まとめ