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失敗しない食品通販の出荷代行業者の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • サービス内容を確認していない
  • 品質管理体制を認識していない
  • 料金体系を把握していない
  • サポート体制を関知していない

 食品通販出荷代行業者とは、食品を通販で出荷する際に出荷作業の代行を行う業者のことです。倉庫に保管する食品の品質を出荷まで安全に管理し、顧客から注文があった場合には適切な方法で消費者の元へ食品を発送します。
 自社のWebサイトなどで、食品通販を展開する会社であれば、煩雑となる食品の在庫管理や発送作業の手間を省くことができます。

Point 1 サービス内容を確認する

 出荷代行業者は、主に入荷する食品を適切に保管する食品保管業務と消費者の元へ食品を発送する配送業務を請負います。主なサービス以外に下記のようなオプションサービスも存在します。自社に適したサービスを提供する業者を選択するようにしましょう。

■ アソート作業

 複数の食品の注文があった場合に、食品を詰め合わせる作業のことです。

■ 袋詰め・詰め合わせ

 食品を段ボールなどに詰め合わせる作業のことです。他の食品と触れ合わない方が良い場合、袋詰めを行う場合もあります。

■ 良品・不良品の選別

 自社の依頼に合わせて、発送する商品の良品・不良品の選別作業を行います。

■ 重さの計量

 発送する商品の計量を行う作業です。

■ 賞味期限・ロット管理

 食品の賞味期限管理を行う作業です。また、食品の単位(ロット)ごとに管理を行います。

■ ラッピング包装

 顧客の依頼に合わせてラッピング作業を行います。

■ メッセージカードの同梱

 顧客の依頼に合わせて、メッセージカードを発送時に同梱します。

■ 割れ物梱包

 割ると食品の価値を落とす商品に対して割れ物梱包を行います。

Point 2 品質管理体制を確認する

 出荷代行業者を選ぶ場合、重要なポイントとなるのが品質管理体制です。自社の食品を保管し、発送までを依頼しますので、顧客からのクレームが発生しないように十分な品質管理体制が整っている業者を選ぶようにしましょう。常温倉庫のみでなく、定温、冷蔵、冷凍設備が整った倉庫を持つ業者を選びましょう。温度管理を適切に行える業者は、食品を預ける際に重要となります。スタッフの衛生管理を徹底している業者を選択するようにし、顧客から自社に対しての信頼感を損なうことがない業者を選択しましょう。

Point 3 料金体系を把握する

 料金体系が自社の規模や出荷件数に合っているか確認しましょう。大抵は、初期費用と月額使用料(保管費用)、流動費用(出荷費用)で料金を設定しています。自社の予算に合わせて業者を選択するようにしましょう。

■ 初期費用

 契約時に支払う費用です。初期費用が無料の場合もあります。

■ 月額使用料(保管費用)

 倉庫に保管する食品の量で決定する費用です。多くの場合、倉庫内の1坪あたりで月額使用料が決定します。業者の提供するプランを確認し、料金を確認しましょう。

■ 流動費用(出荷費用)

 出荷にかかる費用です。出荷した食品の量で毎月変動します。また、出荷時にオプションサービスを追加すると料金が変動します。

Point 4 サポート体制を確認する

 食品の品質管理を依頼しますので、十分なサポート体制がある業者を選択しましょう。24時間倉庫の管理を行っている業者かどうか、品質や鮮度管理を、通販専用システムを用いてミスを減らしている業者は安心できると言えるでしょう。
 事前に管理する倉庫を確認し、スタッフの対応などを確認し、安心して食品管理を依頼できるかどうか見ておきましょう。


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