介護・スーパーマーケット・建築・不動産・飲食業界向けノウハウ・事例・提案資料が多数の情報サイト

463 views

失敗しない運送会社の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 適切なサービスを適用する業者を選択していない
  • 輸送品質の管理が徹底していない
  • 安全管理能力を確認していない
  • コスト削減の工夫がある業者を選択していない

 運送会社は物を運ぶという輸送機能を実践する業者です。単に見た目の安さだけで業者を選ぶと、業務内容の不一致や輸送品質・安全性の低さという問題に直面します。必ず、こちらの要求を理解し、運ぶ物に合わせた適切なサービスを適用してくれる業者を選びましょう。運送の品質や万全な安全管理、コスト削減の工夫や提案のある会社を選択することです。


こちらもあわせて読みたい

Point 1 適切なサービスを適用する業者を選ぶ

 運送会社は運ぶ物の種類や数量、期限を的確に把握し、適切に運送する業者を選択します。適切に運送しない業者の場合、間違った日時や数量で納品先に届けてしまい、自社にクレームが発生する場合や、少数の荷物でも大型トラックを使用して運び、高額な料金を請求してくる可能性もあります。
 連絡を密にとり、的確に自社の要求を把握し、過不足のない適切なサービスを適用する業者を選択しましょう。

Point 2 輸送品質の管理が徹底した業者を選択する

 運送業者は指定された日時に、破損や劣化がなく物を届ける、という輸送品質が徹底していなければなりません。指定日時に早すぎても遅すぎても問題になりますし、破損や劣化などはもってのほかです。また担当ドライバーが代わると輸送品質が落ちるような個人の資質頼みの業務内容で、会社としての管理が行われていないようなところも避けた方がよいでしょう。
 輸送品質の管理を徹底するべく、個々の輸送案件ごとに荷物の取り扱いについてマニュアルを作成し、誰が担当しても、一定の品質をなるような運送業者を選択しましょう。

Point 3 安全管理能力を確認する

 運送業者の責任による荷物の破損や劣化による損失は、多くの場合、保険によって金銭的に補償がなされます。とはいえ、万が一そのような事故が発生した場合、荷物は再輸送する必要があり、納品に遅れが生じることとなってしまいます。また限定生産品の場合や一品限りの物、あるいは納品期限にまったく余裕がない場合などは、納品自体が不可能となり自社の信用や事業計画に対し、重大なダメージとなる場合もあります。
 また、事故が多い業者ということは、従業員への安全教育や過労防止の労務管理が徹底されていないであろうことも容易に窺えます。
 そのような業者は料金が安く、魅力的に思えることでしょう。でも長い目で見れば事故のあおりを受けてのトラブルを防ぐために、業者の安全管理能力を確認し、安全性を重視した業者を選ぶ方が得策と言えます。

Point 4 コスト削減の工夫がある業者を選択する

 運送業者との取引も継続して長期になるほど、運送する物や時期などが安定してくるようになります。そうすると、いつの時期に何をおよそどの程度の量、といった流れが読めるようになります。
 流れが安定して読めるようになると、そこになんらかのコスト削減のチャンスが見えてきます。そこでコスト削減の工夫ができるか否かが業者選択のポイントです。惰性でだらだらと契約を継続するのではなく、しっかりとコスト削減の工夫がある業者を選択します。


運送会社に関係する関連記事まとめ