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失敗しない精密機器運送会社の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 専門の業者を選択していない
  • 梱包を含めた荷物サイズを確認していない
  • 倉庫を手配していない
  • 費用を把握していない
  • 余裕を持った納期の設定をしていない

 精密機器は衝撃や振動に弱く、一般的な物品に比べて高度な輸送品質管理が必要ですので、多少割高でも専門の業者に依頼します。精密機器の多くは、厳重な梱包を行う上に作業人員も多いため、荷物サイズや料金なども事前にしっかり見積もり依頼します。さらに精密機器の運搬には慎重を要するため、納期は余裕を持って設定します。

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Point 1 専門の業者を選択する

 精密機器は、概して衝撃や振動に弱く、一般の運送業者では破損する危険性が高くなります。精密機器の運送は、衝撃や振動を防ぐ車両や専門の業者を選択します。精密機器輸送業者の場合、まず搬出先と搬入元の現地調査を行い、安全に搬入・搬出を行う計画を立案します。

Point 2 荷物サイズ

 精密機器は衝撃や振動を受けないよう、何重にも念入りに梱包するため、本来の機器サイズを大きく上回る荷物サイズになることがあります。
 荷物サイズが大きいと、搬入や搬出の際のルートや順序が重要になり、設備や施設に傷をつけないよう養生も必要です。また荷物サイズによって、作業人員や料金への影響もあります。上記ポイント1のとおり、専門業者は現地調査を踏まえて運送計画を立案しますので、梱包を含めた荷物サイズを確認し、輸送計画についてしっかり相談しましょう。

Point 3 倉庫の手配

 輸送計画を進める中で数量やスペースや日程の関係上、一時的に保管する倉庫が必要な場合もあります。輸送をする業者と倉庫を管理する業者が同じであれば一括して倉庫の手配ができますが、それぞれが異なる場合は要注意です。輸送計画に食い違いが出ないよう、しっかり計画を確認します。

Point 4 費用について

 精密機器輸送は一般の輸送と異なり、梱包や移動、設置に多くの時間が必要なため、必然的に作業時間や人数も多く必要となるため、必ず費用は事前に確認します。
 なお近年では運送業者が安価で便利なチャーター料金制を用意していることが多いのですが、とくに精密機器輸送に関しては、逆にコストが膨れ上がる可能性があるため注意を要します。チャーター料金制は作業時間・距離・人員・車両などにより、費用を算出するわけですが、精密機器輸送の場合は作業時間や人員が一般以上に必要となるため、コストが膨れ上がってしまうわけです。

Point 5 余裕を持った納期を設定

 精密機器の輸送は準備も時間がかかる上に、輸送も慎重に行わなければなりません。また計画上では万全でも、渋滞や天候の悪化・災害などといった不測の事態が起こる可能性もあります。特に精密機器は慎重に輸送しないといけませんので、不測の事態が及ぼす影響は、一般の物品以上に大きくなります。精密機器の輸送には、一般の物品以上に余裕を持った納期の設定が重要です。


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