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失敗しない工場用LED照明の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 電球と器具のセットを確認していない
  • 明るさが適切なものを選択していない
  • 必要な機能を満たしたものを選択していない

 工場用LED照明は、これまで工場や倉庫などで一般的だった水銀灯と比べて、瞬間的にすぐに点灯するため、時間のかかる水銀灯と異なり、こまめに消灯することができ、消費電力の差異以上の省電力効果を期待できます。そして寿命はおよそ40,000時間あり、1日8時間の点灯であれば約13年使うことが可能です。さらに熱をほとんど持たない光源であるため、室温を無駄に上げることがなく、冷房の効率も上がり、間接的に空調にかかるコストも削減できます。


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Point 1 電球と器具のセットを確認する

 導入にあたって、既存の照明器具はそのままに、電球だけを取り換える方法と、照明器具全体を取り換える方法があります。
 電球だけを取り換える場合、取り付けが簡単なことや工事ができない賃貸契約の建物でも可能というメリットがあります。一方、既存の安定器が故障すると点灯しなくなる場合や、器具交換に比べてサイズが制約され、光量が弱いというデメリットがあります。
 照明器具全体を取り換える場合は電球、機器ともに既存の水銀灯と安定器を使うよりも長寿命となり、形状も最適なため最大限の光量が得られるメリットがあります。デメリットとしては工事が必要なことと、水銀灯より重量があるため負荷を考慮しなければならない点があります。

Point 2 明るさが適切なものを選択する

 明るさは設置する環境に応じて適切なものを選択するようにしましょう。仮に今使っている水銀灯が400ワットであれば、「水銀灯400ワット相当」という表記のものを選べば大丈夫です。新規に導入する場合であれば、取り付ける高さから床面までの距離をもとに選ぶことになります。床面からより高い位置に取り付ける場合ほど、明るさの強いものにする必要があります。
 また、配光角度も狭くて明るいものから、やや明るさは落ちるものの広い角度を照らせるものまで、様々な種類がありますので適切なものを選択するようにしましょう。

Point 3 必要な機能を満たしたものを選択する

 LED照明は用途や場所に応じて様々な種類があるため、必要な機能を満たしたものを選択しましょう。たとえば風雨にさらされる屋外であれば防水や防塵機能が必要ですし、屋内であれば防水機能は除外することができます。
 また、人がいるときだけ自動的に照明がつく、省電力効果を高める人感センサーなどもあります。


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