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失敗しない名刺印刷の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 要望に応える技術力を持っていない
  • 仕上がりの質がコストに見合っていない
  • 期日に間に合わない

 名刺は、企業などにおいて初対面の挨拶とともに相手と交換し、自分を相手に覚えてもらうために必要となるものです。そして、名刺1枚の中には会社のイメージがすべて含まれていると言っても過言ではなく、交換された名刺は双方が長く保存し続け、常に目にすることになります。したがって、名刺を作ることはビジネスを進める上でも重要なことで、名刺を作る際には、デザインのあり方や仕様、コスト等に妥協があってはいけません。そういった観点を持ち、限られた費用の中で、その要望をどこまで実現できるのかを考えて、名刺印刷業者を選ぶようにしましょう。

Point 1 要望に対応できる技術力

 安価で名刺を製作しようとする場合、テンプレートに必要事項を書き込むだけで、あらかじめ用意されたデザインにその内容を貼り込んで仕上げるという方法があります。しかしその場合、自社らしさを相手に伝えるような独自性のある名刺は望めません。また、書体や文字の大きさなどをデザインに加味するオプションが用意されていることもありますが、それでもやはり自社の独自性を出すことは難しいでしょう。

 あるいは最近ではネット印刷に自社で原稿を作成した上で、さらに安価で発注する場合もあり、このような場合も、自社の企業イメージを正確に相手に訴求することは難しいでしょう。
 自社らしさを伝える独自性のある名刺を製作するためには、デザインから検討を重ね、イラストレーター(Illustrator)での作成データやPDFなどのデータとして名刺印刷業者に入稿することが理想的です。
 その場合、気を付けなければならないのは、指定通りの色が表現できるのか、枠ぎりぎりに要素を配置することができるのかを業者に確認する必要があります。名刺印刷を依頼する前に、そうした技術的な指定に応えられるというサンプルや実績を複数の業者に提示してもらい、同じ技術で印刷した場合の相見積もりをもらうようにしましょう。

Point 2 評価・評判

 同じ手法、同じ仕様で仕上げた名刺であっても、名刺印刷業者によっては仕上がりに差が生じる場合があります。例としては、文字がにじんでいる、色が微妙に指定したものと異なる、あるいは色の濃さが違うといった違いで、指定した仕上がりで納品できる業者はやはり顧客からの評価が高く、リピーターも多く存在します。業者が示す実績はもちろんのこと、利用した顧客の声(口コミ)も確認することができれば、仕上がりの良い名刺印刷業者を選ぶための判断基準となるでしょう。

Point 3 質とコストバランス

 低コストで済む名刺印刷業者であっても、期待通りの名刺が仕上がる場合もあれば、高コストでありながら満足のいかない仕上がりになってしまう場合もあります。まずは仕上がりの質を基準にして、妥協を排した上でコストと質の比較をしましょう。

Point 4 依頼から納品までのプロセス

 入稿形式や入稿方法などの確認、打ち合せの段取りや校正の回数とタイミング、修正原稿の取扱いをしっかり把握してから依頼を行うのは当然ですが、もっとも大切なのは印刷にかかる日程と納期の明確化、指定場所に納品されるのか、あるいは引き取りに行く必要があるのかも確かめておきましょう。


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