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失敗しない動画編集ソフトの選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 必要な機能をソフトが備えていない
  • 専門性が高く、担当者がソフトを扱えない
  • 無料版で試すことなく、有料版を導入した
  • サポート体制が弱い

 動画編集・変換ソフトとは、コンピュータに取り込んだ動画データを編集するソフトで、再生フォーマットに適したデータ形式で保存・書き換えを行う機能を変換と呼びます。一般的には編集ソフトは変換の機能を備えていることが多く、動画の不要部分の切り取りや、長さの調整を行ったあとにデータを変換して、保存することができます。

Point 1  機能

 自社が必要とする動画制作に適した機能を持ったソフトを導入しましょう。

■ 編集機能

 動画のカット&ペースト、エフェクト効果の付加、テンプレートへの挿入、モーションキャプチャ、プレビューの閲覧、画質の編集などの機能です。

■ 入力/出力機能

 様々なデータ形式に合わせた動画の入出力が行える機能です。入力データには、音楽データや静止画データもあるため、対応するデータ形式を確認しておきましょう。

■ 音楽編集機能

 挿入する音楽のノイズ低減やエフェクト効果の付加、ピッチや音程の調整、テンポの調整などを行う機能です。

Point 2  ユーザビリティ

 システムのユーザビリティを確認しましょう。
 日本語では「使いやすさ」と訳されていますこのが、この「使いやすさ」を定義するのは、大変難しいと考えられています。なぜならば、システムの機能や、使うユーザーの属性、ユーザーが使う状況などによって、「使いやすさ」は変化するからです。ユーザビリティが悪いと、高額費用で導入したせっかくのシステムを使われなくなります。

 確認すべきユーザービリティの構成要素は以下の通りです。

■ 学習しやすさ

システムは、ユーザがそれをすぐ使い始められるよう、簡単に学習できるようにしなければならない。

■ 効率性

一度学習すれば、あとは高い生産性を上げられるよう、効率的に使用できるものでなければならない。

■ 記憶しやすさ

ユーザがしばらくつかわなくても、また使うときにすぐ使えるよう覚えやすくしなければならない。

■ エラー

エラーの発生率を低くし、エラーが起こっても回復できるようにし、かつ致命的なエラーは起こってはならない。

■ 主観的満足度

ユーザが個人的に満足できるよう、また好きになるよう、楽しく利用できなければならない

Point 3  価格

 動画編集ソフトには、多機能で高額なプロ仕様のものから、フリーソフトまで存在します。まずは、フリーソフトや無料体験版ソフトで自社が求める動画を編集できるか確認しましょう。適したソフトを見つけ、予算に合った価格帯のソフトを購入するようにしましょう。

Point 4  サポート体制

 システム導入後のサポート体制も、選定の重要なチェックポイントです

■ 稼働サポート

 専門スタッフによる機能説明や初期設定のアドバイス、活用方法の指導をユーザーの状況に即して、迅速、正確にシステムを立ち上げるためのサポート体制があるか。

■ 保守・運用サポート

 専用窓口を持って、障害やトラブル等の問題発生時に24時間365日迅速に対応が出来るサポート体制があるか。トラブルシューティングの蓄積があり、問題に対して組織的に対応可能か。担当者の人的対応力は高いか。また専門窓口は電話やメールによる対応はもちろんのこと、必要によっては担当者が直接派遣される仕組みがあるか。また、これらサポートの費用が有料・無料かを確認しましょう。

■ 機能変更

 自社の方針変更に伴う機能の追加や変更依頼に対応する体制があるか。

 比較的、運用中に問い合わせが発生しますが、安価なサービスということもあり、ともするとサポート体制は手薄になりがちです。その点も確認しておきましょう

■ 専門サポート・情報提供

 専門アドバイザーによるアドバイスや相談窓口があるか。また最新の情報を公開し、アップデートを即時に行える体制はあるか。


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