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失敗しないプロバイダ・ISP業者の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 自社の運用実態に合っていない
  • 価格や企業の知名度だけで選んでしまう
  • トータルコストを見積もっていない

 ISP(インターネットサービスプロバイダ)とは、顧客の端末からインターネットへの接続を行う業者です。インターネット接続には電話回線やケーブルテレビ回線の他、光ファイバー回線などのデータ通信専用回線が利用されています。

Point 1  送受信するデータ量

 インターネットプロバイダが使用する回線にはいくつか種類がありますが、送受信するデータ量が数10MBから数GB単位といった巨大なやりとりがある場合は、回線速度が速い方式を扱っている業者やプランを選択しておく必要があります。

Point 2  サポート体制

 システム導入後のサポート体制も、選定の重要なチェックポイントです。

■ 稼働サポート

 専門スタッフによる機能説明や初期設定のアドバイス、活用方法の指導をユーザーの状況に即して、迅速、正確にシステムを立ち上げるためのサポート体制があるか。

■ 保守・運用サポート

 専用窓口を持って、障害やトラブル等の問題発生時に24時間365日迅速に対応が出来るサポート体制があるか。トラブルシューティングの蓄積があり、問題に対して組織的に対応可能か。担当者の人的対応力は高いか。また専門窓口は電話やメールによる対応はもちろんのこと、必要によっては担当者が直接派遣される仕組みがあるか。また、これらサポートの費用が有料・無料かを確認しましょう。

■ 機能変更

 自社の方針変更に伴う機能の追加や変更依頼に対応する体制があるか。

■ 専門サポート・情報提供

 専門アドバイザーによるアドバイスや相談窓口があるか。また最新の情報を公開し、アップデートを即時に行える体制はあるか。

Point 3  人気ランキングを比較検討

 インターネット業界は新規参入が激しい世界です。長年にわたり生き残っているプロバイダは、実績や信頼という指標において安心できます。とくにセキュリティ面がしっかりした業者であれば、コンピュータウイルスや情報漏えいによる会社へのリスクを減らすことができるので安心です。
 単純に格安の接続料金を追求するのではなく、人気ランキングや口コミも参考にして、使い勝手や信頼性などを含めた総合的な評価をもとにして比較検討しましょう。最安値の業者でなくても、将来を考えて長い目で見れば、トータルコストを低減することにもつながります。
 またこれも単純に大企業や公共が提供するサービスであるからといって油断は禁物です。その大企業の中のプロバイダ事業のポジションによっては事業撤退や縮小の判断がされるかもしれませんし、公共であっても同様です。

Point 4  料金体系

 インターネット接続の料金体系には、支払い料金が完全固定である「定額制」と送受信したデータ量や時間に応じた回線使用料を支払う「従量制」、あるいはその複合といったものがあります。契約前にそれぞれの仕組みをしっかりと理解しておくことが大切です。
 そのほか、継続プランや乗り換えプラン、法人向け契約等、さまざまな割引が展開されているケースが多くあります。ただし、これらの割引には多くの場合、最低契約期間が設定されており、中途解約を行うと違約金が発生する場合もありますので、プロバイダの利用規約や解約条件を確認しておきましょう。


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