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失敗しないデジタルカタログ制作会社の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 自社が欲しい機能がなかった
  • スマートフォンなどで表示できなかった
  • 想定以上にコストがかかった

 デジタルカタログや電子書籍は、専用のリーダーやパソコン、スマートフォンやタブレットなどの端末上で、まるで紙の印刷物を閲覧するような感覚で扱えるコンテンツです。

Point 1 導入形態

 一般的なデジタルカタログには、オンライン上で閲覧できるもの、または専用の端末(リーダー)へオンライン上からダウンロードを行って閲覧する方法などがあります。さまざまな形式のファイルの指定がありますので、配布先や配布対象に適しているデジタルカタログや電子書籍の制作方法を行わなければなりません。そのため作成のために専用のソフトを選ぶことが必要となります。

【代表的なサービスの種類】

■ パッケージ型

専用ソフトのインストールを行い、使用する方法。さまざま形式や著作権対策に対応しています。

■ クラウド型(ASP型)

オンライン上で提供しているサービスを利用する方法。配布方法などに制限があります。

■ 作成代行型

代行業者へすべてを委託する方法。専門の知識がなくても作成することが可能になりまが、著作権の扱いに注意が必要です。

Point 2 必要機能

 パッケージ型を導入する際、今後の運用を考慮して、必要とする機能を備えているツールを選択しなければいけません。

【チェックすべき機能】

●ページのめくり機能:紙媒体をめくるかのようにブラウザ上でページをめくることがきます。
●ページ拡大機能:ページの見たい箇所を拡大および縮小することができます。
●目次表示機能:目次を表示し、項目から見たいページを開くことができます。
●しおり挿入機能:好きなページにしおり(付箋紙)を貼り付けることができます。
●画面印刷機能:ページを印刷することができます。
●商品検索機能:種類・価格・カテゴリ・ワードなどの項目から商品掲載ページを検索することができます。
●全文検索機能:カタログの全文からキーワードを指定して検索することができます。

 最近ではFLASHに代わり、HTML5のニーズが徐々に高まっていますので、HTML5に対応できるかも、確認しておきましょう。

Point 3 対応可能なデバイス

 オンライン上に配布する際、各端末が搭載しているウェブブラウザで読めるように、マルチデバイス、モバイル対応を果たすことが必要です。パソコンだけではなく、スマートフォンやタブレットにも対応していれば、垣根を越えた幅広い読者層を獲得することができます。またフォーマットを変換できるアプリもありますので、ツールを選択の際はさまざまなデバイスへの対応を果たしているものを選びましょう。

Point 4 料金体系

 デジタルカタログ制作や電子書籍作成ツールの料金体系は、主に次の2つです。

■ 定額料金制

 月額もしくは年額での固定料金が発生するタイプです。出版量が料金に影響しないので大量に作成することを想定している場合は、この料金制を導入するのがよいでしょう。

■ 従量課金制

 出版量に応じて料金が変動する課金タイプです。1ページごとの単価が決まっているので規模の小さな出版物であまり利用しない場合は、この課金制を選択するのがよいでしょう。

Point 5 サポート体制

 使い方や配信に関してのサポートがしっかりと受けられるかを確認しましょう。独自ドメインを使用するケース、閲覧用のビューアーを独自開発するケースなど、さまざまな運用への対応やオプションサービスの内容も重要になりますので、しっかりと確認しておきましょう。


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