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失敗しないクラウドストレージサービスの選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 機能を確認していない
  • 安全性を確認していない
  • 有料に切り替えた時の価格を想定していない

 クラウドストレージとは、インターネット上のサーバーマシンの領域の一部をユーザーに貸し出すサービスです。ユーザーは貸し出された領域にファイルをアップロードして自分のディスク領域として扱うことができるのに加えて、どこからでもアクセスできるストレージをオンライン上に所持している状態を作り出すことができます。

Point 1  機能

 オンラインストレージサービスは細かい部分において、さまざまな機能差がありますので自社のニーズに最も適した機能を確認しておきましょう。主な機能としては以下のようなものがあります。

■ 無料の容量

■ ファイルの暗号化

■ 全ファイル形式のサポート

■ 単一ファイルアップロード時の最大サイズ

■ リモートバックアップ

■ フォルダ同期の有無

■ サポートOS

■ 他のAPPとのファイル共有

Point 2  安全性

 オンラインストレージは、外部にある性質上、不正なアクセスやウイルス感染に対するセキュリティが確保されているかが非常に重要な判断ポイントになります。

■ 暗号化

通信にSSLによる暗号化をほどこします。

■ ウイルス対策

コンピュータウイルスに感染しないためのセキュリティ機能です。

■ ログ機能

悪意のあるユーザーの不正利用を監視・記録する機能です。

■ アクセス権限の設定

ユーザーや部署のIDにアクセス権限を設けて、特定のファイルにアクセスできないようにすることができます。

■ アカウントロック機能

不正な動作をするユーザーに対して、ロックを施して強制的にログオフを行う機能です。

■ パスワードポリシー設定

パスワードの文字数・有効期限を設定できる機能です。同じパスワードを再利用できないようにすることもできます。

■ データ消失対策

トラブルによってオンラインストレージ内のデータが失われた場合でも、事前のバックアップからすぐの復旧できる機能があるかを確認しましょう。バックアップが行われる頻度なども重要なポイントです。

Point 3  サポート体制

 システム導入後のサポート体制も、選定の重要なチェックポイントです。

■ 稼働サポート

専用窓口を持って、障害やトラブル等の問題発生時に24時間365日迅速に対応が出来るサポート体制があるか。トラブルシューティングの蓄積があり、問題に対して組織的に対応可能か。担当者の人的対応力は高いか。また専門窓口は電話やメールによる対応はもちろんのこと、必要によっては担当者が直接派遣される仕組みがあるか。また、これらサポートの費用が有料・無料かを確認しましょう。

■ 機能変更

自社の方針変更に伴う機能の追加や変更依頼に対応する体制があるか。

Point 4  価格体系

 システム導入後のサポート体制も、選定の重要なチェックポイントです。

 クラウドストレージの価格はサービス内容によって大きく異なります。一見安価であってもオプション機能を多く付けると高額になることがありますので注意しましょう。価格は容量あたりの単価で計算すると業者ごとの比較がしやすくなります。


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