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失敗しないインターネット広告代理店の選び方


「こんなはずじゃなかった」トラブル原因

  • 販売ビジョンを共有できていない
  • 運用の詳細が見えない
  • 広告予算を消化することに重きを置かれる

 インターネット広告とは、検索エンジンを利用するユーザーがキーワード検索を行った際、その検索結果に連動した表示を行うことができるリスティング広告、キーワード広告の登録を代行する、あるいはWebページの一部として埋め込まれて表示される、画像やFlash、動画などによる広告の登録を代行してくれる業者のことです。SEOの場合、検索結果の上位に自社を表示させるのに、検索エンジン側に「最適である」と認められる必要があるため、こちらから調整することはできません。リスティング広告の場合はあらかじめ上位に表示される広告枠を買う形になり、料金さえ払えば、優先的に自社広告を関連キーワードに連動して表示させることが可能になります。

Point 1 サービス内容

 インターネット広告は、関連キーワード検索や関連する分野と連動して表示させるという特性上、必然的にすでにある程度の興味を持ったユーザーの目に留まるため、費用対効果が高い宣伝方法と言えます。代行業者は、商品のジャンルごとにさまざまなノウハウを持っています。依頼する前に業者に確認を行い、自社の商品や方向性に適したノウハウを持つ業者を選びましょう。代理店が提供するノウハウとしては、主に以下のようなものが挙げられます。

■ キーワード選定

 検索エンジンと連動するキーワードについて、自社だけではついつい見過ごしがちな部分を、外部の客観的な目で発見しなければなりません。優秀なリスティング広告代行であれば、CPCなどを事前調査して広告戦略についてのシミュレーションを顧客に対して提案してくれることがあります。

■ キャンペーンや広告グループの細分化

 リスティング広告をグループ化することで、個々に結びついたキーワードに応じた広告文を表示することが可能ですが、専門的な知識が必要なので、代行業者の力量や過去の経験次第で効果は大きく変わります。数多くの実績を持つ業者を選びましょう。

■ 地域・時間帯、その他広告の詳細設定

 広告の効果が最大化できるよう、広告を表示する地域や期間などを特定の範囲内に指定する必要があります。無駄なCPCの上昇を防ぐためには、特定キーワードの除外や表示回数の上限を設定するといったことも可能です。

■ 出稿媒体の拡大・最適化提案

 インターネット上の広告形態は、さまざまなバリエーションが存在します。ひとつの広告ばかりにこだわらず、自社の事業プランに応じた最適な結果が見込める出稿媒体を提案できる業者を選びましょう。

■ 予算管理

 広告のためのアカウントのお金の管理(入金確認や広告費の残高確認など)を行います。広告のを表示するスケジュールやキャンペーン毎に設定できますので、自社の販売計画に適したプランを組みましょう。

■ 月次レポート

 出稿する広告の費用対効果を具体的・定量的に確認するための、グラフなどを用いた報告用レポートの作成を行います。

■ コンサルティング

 リスティング広告の宣伝効果を最大限に活用できるように、広告文やキーワード、表示条件などの詳しい分析と助言を行います。
 CPCは競合他社との入札額、そして、広告が表示される順位は、広告文の質とランディングページに掲載されている内容により決定されます。単に入稿手続きだけを代行するのではなく、広告の効果が最大化されるように内容の最適化に取り組める業者を選ぶことが大切です。

■ 不正クリック防止・対応

 広告出稿していますと、アフィリエーターによる自作自演や競合他社の妨害活動など、本来必要のないクリックが少なからず発生します。これら不正クリックや無駄クリックに対して、どこまで真摯に対応してくれるかで、その代理店の姿勢が伺えます。

Point 2 正規の代理店であるか

 主にインターネット広告を行っているのは、ヤフーリスティング広告とグーグルアドワーズ広告の2社で、リスティング広告代行を依頼する際は、この2社から正規の代理店として認定された業者を選ぶようにしましょう。
 正規の代理店であれば、一般公開前に広告サービス関連の最新情報を入手することができ、なによりも運用の知識や信頼性、過去の運用実績が保証されているので安心です。正規代理店の認定試験は1年から2年の間隔で実施されますので、認定試験をしっかりクリアしているのかを確認して依頼しましょう。

Point 3 料金制度や契約形態

 料金体系は業者によってさまざまです。料金制度は大きく分けると定額型(固定費型)と、出稿額からの割合で決まる定率型があります。またあらかじめ契約期間を取り決めている業者も多いので、自社の計画や状況と照らし合わせて選んでいかなければなりません。

■ 月額費用

 定率型の場合は、広告の出稿額の10%から20%ほどが一般的で、出稿した分だけの費用ですむことがメリットですが、大量に出稿する場合は、費用がふくれ上がる可能性があります。

■ 契約期間

 業者があらかじめ設定している契約期間は、ほとんどの場合で1か月から6か月の間で設定されています。リスティング広告は、出稿した後も宣伝効果を見ながら内容の調整を細かく行うことが多いため、ある程度の費用対効果が見えてくるまでには3か月程度は必要になります。


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