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【株式会社ファーストシステム】 ファーストシステムがデータセンターの電力を大幅に削減できる油侵冷却システムの販売を開始

これからの冷却は空冷式からクリーンでコストメリットのある油冷却に


制作:経営会議ドットコム 編集グループ

株式会社ファーストシステム(本社:東京都豊島区、 代表取締役:上田元二)は、 高性能の油侵冷却ラックシステムを開発した米国Green Revolution Cooling社(以下GRC社)の「Carnotjet(TM)システム」の国内販売権を獲得し、 2015年5月1日より販売を開始することを発表いたしました。 発売価格は48Uラックタイプで1200万円(税込)からです。

「CarnotJet™システム」は、 通常の空冷システムに比べて大幅に電力を節約できます。 従来のサーバー用空冷システムではこの冷却用電力が本体の稼働に必要とされる電力の50~60%にもなり、 世界で最も電力効率の高いデータセンターでも、 この割合は10~20%止まりですが、 「CarnotJet™システム」では2~3%しか冷却用の電力がかかりません。

2015年5月13日(水)~15日(金)に東京ビックサイトで開催されるデータセンター構築運用展「春」に「CarnotJet™システム」のデモ用機器を出展いたします。 (ブースナンバー:東33-12)

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◆「CarnotJet™システム」の特長
・圧倒的な省コスト・省エネルギー:PUE1.09を実現
(PUE=冷却も含めたデータセンター設備全体の消費電力/IT機器の消費電力)
・冷却電力の 95%をカット(冷媒:冷却油を循環させるポンプの電力がメイン)
・データセンター建設コストの 60%以上をカット
・データセンター電力の50%以上をカット
・追加のエアコン、 チラー等CRACは不要
・専用サーバーは不要(汎用品を利用可能)
・冷却油は10年間再利用可能
・高い熱効率(ラックあたりの容量が高い:42Uタイプ1ラックで最大容量100Kw)と簡易な設置
・空気の1200倍の熱保持力(比熱)をもつ油を利用して効率の高い冷却効果
・サーバー/部品の周囲を冷却油で満たして全周から効率的に冷却
・冷却塔など既存の外気冷却設備と容易に接続して熱交換可能
・施工が短期間で、 可動開始までの時間が短い
・高い安全性
・難燃性、 発火点の高い冷却油を使用(消防法の対象外、 発火点200度以上の汎用の機械油)
・オイル漏れ対策を考慮したハード設計
・冷却油の循環系統(ポンプユニット等)を2重化
・冷却油の循環が全停止しても温度上昇は緩やかで、 復旧までの12時間程度の余裕
・システムの運転状況を米国GRC社で24時間365日モニタ(FORE SIGHT)を行い、 故障部位を予測してアラートをだすことも可能
・多彩な対応サーバー機器類
現状では以下のメーカーのサーバー・ネットワーク機器の対応実績があります。

HGST、 HP、 CISCO、 SGI、 QUANTA、 SUPERMICRO、 IBM、 DELL、 INTEL(順不同)

◆「CarnotJet™システム」の仕様基本構成:油浸ラック✕4+ ポンプモジュール✕1 ラインナップ:42U、 48U、 55U、 メンテナンス・パーツキット

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※本プレスリリースに記載されている内容は発表時点の情報です。 予告なしに内容が変更となる場合もあります。 あらかじめご了承ください。


◆Green revolution cooling社について
11525 Stonehollow Dr.
Ste. A-150
Austin, TX 78758
United States
tel: +1 (512) 692-8003
2009年に設立し、 一貫して油冷却システムの開発製造を行っている会社。 米国空軍や東工大などに納入実績がある。

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